・・・と言う訳で、「あきんどの里」という無料駐車場にバイクを止め、しばしこの町を探索する事にした。 |
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うーーーん、そうね、建築芸術に造詣の深いオジサンの勘だと、恐らく1877年に建てられた西洋館で、当時は八幡東学校だったのが、今は観光案内所として市内の名所や歴史をテレビモニターで紹介したり、二階はギャラリーになってるんじゃないかな?
たぶん、たぶん・・・
白雲館でした。 |
先ほど橋の上から写していた堀の端が遊歩道になっている事を知り、降り立つ。
おっ!向こうから舟が来たぞっ!
カメラ片手に腕を伸ばしてー
絶好のタイミングでー
イチ、ニノ、サン!パシャ! |
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・・・て
舟 写っとらんじゃん |
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楽しそうにしてないオッサンは無視して舟だけ |
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いいねー、いいねー
こんな絵 大好き! |
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「かわらミュージアム」
瓦はこの地の名産品との事。 |
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題して「あ!!」らしい
まぁ、確かに・・・
芸術的価値はわからんが、命名にもう一工夫欲しかった。
もしくは続編「あ〜あ・・・」もヨコに並べるとか。 |
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「近江兄弟社幼稚園」
丁度昼食タイムでメンソレータムを食っていた(嘘) |
結構歩きつかれる。
駐車場に戻りホッコリと缶コーヒータイム。
地図があったのでこの先のルートを確認する。
げげっ!まだまだじゃん!
琵琶湖でかっ!
帰ろっかなー
いや、こんな事でくじけてどうする
お前はいつだってそうだ
何事も中途半端で自己弁護だけは上手
常に2番手好みで、80点好き
白か黒かハッキリしろっ!と詰め寄られると「グレーもあーるもーん!」とくる
大体だなー
あーだ・・・・・こーだ・・・・・ソーダはどーだ?・・・・・
わかったよー
行きゃいいんだろ?行きゃー
仕方なく北上を続ける事に。
彦根あたりの湖岸道路も気持よかー
ここでバイクに乗り始めて、初の「ピース」サインを対向車から送られる。
全く予期してなかったので、どぎまぎどぎまぎ。
すれ違ってからミラー越しにこっそりピース
次はこちらから送ってみよう
・・・と思っていると・・・
来た来た、キターーー!「ピーーーーース!」
バイク便の兄ちゃんでした・・・
(というのは作り話なので辞めとこぉーーーっと)
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道の駅「近江母の里」
その昔この地は多くの優秀な女性を輩出したらしい。
難しい歴史の話がぐだぐだ説明書きされていたが、昔の女に興味なし。
(キッパリ) |
更に北上 |
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湖北に入ると湖の様子が明らかに変わり、神秘的な静けさが漂う。 |
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この辺り多くの野鳥が生息するらしく、野鳥観察センターなるバードウオッチング施設もあった。 |
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野鳥を食った後
まーーーちがい無い!
おおっ今思いついた。
さっきの野鳥観察センターの隣で「やきとり大吉」を開業するってのはどう?
たぶんこの地区には一軒もライバル店が無いと思われ・・・
バキッ!ボコッ!グワシッ! |
最北端「木之本」到着!
そのまま「何とかドライブウェイ」に入り込む |
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このあたりからやっと晴れ間が
見晴らし抜群! |
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つづら尾崎
鳥のさえずりも聞こえる、のどかな展望スポットだったが、古びたスピーカーから歌謡曲がバンバン流れていて風情台無し。 |
余呉湖という所に、天女が舞い降りて羽衣を掛けたとされる柳の木があると聞き、靴下を掛けて写真を撮るつもりだったが、この時点で大きく行き過ぎている事が判明。
ネタ持ち越し。
でも、きっと同じ事考えてる奴等多数いると思われ、上を行かねば男がすたる・・・
いっそ・・・天女の格好をして・・・(爆)
さぁ、折り返し!
今度は湖西を南下だ! |
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(自分的に)おなじみ
朽木村てんくう温泉
ほっこり
まったり
ゆ〜ったり
ツーレポ
おしまい!! |
オイッ!
どうしてこんな中途半端で終るんだ!
これじゃ琵琶湖半周レポじゃん!
・・・て言うじゃなーーーい
だって、私「月末最終日に平気で会社休む」予測不可能人間ですから!!残念!!
つるぴか禿げチビくん斬り!!
「ギター侍」最高!
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