さてさて、会社は営業日にもかかわらず店長お休み。所用は延期となった為、出勤してもよかったのだが、ゴールデンウイーク突入で仕事も少ないだろうし、折角「鬼の居ぬ間の平和な勤務」を楽しみにしているスタッフをがっかりさせるのも申し訳なく、我輩はひとり旅に出たのであった。行き先は前日夜に「琵琶湖一周」と決定。日帰りツーとしては、そこそこの距離もあり、道路も景色も美しいこのコースは関西圏で王道のひとつと言われている。過去にも何度か計画していたものの「休日の早起き」という最大の関門を突破できず、「琵琶湖行き」どまりでいたのだ。いつものように温泉道具一式だけは忘れずに出発！！
	京都1号線から大津入り迷子になっても大丈夫なようにシーシーバーに名札を付けました。

	近江大橋（琵琶湖大橋ではありません　もっと南の方です）で湖東へ渡る。今回左回りで計画です。

	通称「さざなみ街道」は本当に気持のよい道で、時折大型ダンプにクラクションを鳴らされるものの、左に穏やかな春の琵琶湖を眺めながらノンビリと走る。ヤフー天気予報では「晴れ、日中は汗ばむ陽気」ウソつき！雲しか見えんぞ！おまけに寒いぞ！
道路と湖の間には何箇所も休憩スポットがあり、駐車場・トイレ完備で親子連れのピクニックや釣りを楽しむ人達で賑わう。
	忘れてはならない「赤野井３」の休憩所
	忘れられない奥から二つ目のベンチ事情は内緒！
休憩もそこそこに北上を続ける。途中、キャンプ場の絶景スポットや、船と猟師の原寸大模型などレポ用写真にもってこいのポイントをいくつか発見すれど、時間配分が読めぬ内はと先を急ぐ。
	昔買った「ジパングツーリング」で特集していた商人の町・近江八幡へ立ち寄る。
	豊臣秀次というオッサンが築いた水路「八幡堀」
	そろそろネタを・・・と思ってた矢先にこの像。う～ぅ、何かしたい！でも観光客多い！う～ぅ・・・今回は理性の勝ち！！
	いいでしょ？オッチャンは若い頃からこういう風景を好む若年寄りでした。
ここ気に入った！

さてさて、会社は営業日にもかかわらず店長お休み。所用は延期となった為、出勤してもよかったのだが、ゴールデンウイーク突入で仕事も少ないだろうし、折角「鬼の居ぬ間の平和な勤務」を楽しみにしているスタッフをがっかりさせるのも申し訳なく、我輩はひとり旅に出たのであった。行き先は前日夜に「琵琶湖一周」と決定。日帰りツーとしては、そこそこの距離もあり、道路も景色も美しいこのコースは関西圏で王道のひとつと言われている。過去にも何度か計画していたものの「休日の早起き」という最大の関門を突破できず、「琵琶湖行き」どまりでいたのだ。いつものように温泉道具一式だけは忘れずに出発！！
	京都1号線から大津入り迷子になっても大丈夫なようにシーシーバーに名札を付けました。

	近江大橋（琵琶湖大橋ではありません　もっと南の方です）で湖東へ渡る。今回左回りで計画です。

	通称「さざなみ街道」は本当に気持のよい道で、時折大型ダンプにクラクションを鳴らされるものの、左に穏やかな春の琵琶湖を眺めながらノンビリと走る。ヤフー天気予報では「晴れ、日中は汗ばむ陽気」ウソつき！雲しか見えんぞ！おまけに寒いぞ！
道路と湖の間には何箇所も休憩スポットがあり、駐車場・トイレ完備で親子連れのピクニックや釣りを楽しむ人達で賑わう。
	忘れてはならない「赤野井３」の休憩所
	忘れられない奥から二つ目のベンチ事情は内緒！
休憩もそこそこに北上を続ける。途中、キャンプ場の絶景スポットや、船と猟師の原寸大模型などレポ用写真にもってこいのポイントをいくつか発見すれど、時間配分が読めぬ内はと先を急ぐ。
	昔買った「ジパングツーリング」で特集していた商人の町・近江八幡へ立ち寄る。
	豊臣秀次というオッサンが築いた水路「八幡堀」
	そろそろネタを・・・と思ってた矢先にこの像。う～ぅ、何かしたい！でも観光客多い！う～ぅ・・・今回は理性の勝ち！！
	いいでしょ？オッチャンは若い頃からこういう風景を好む若年寄りでした。
ここ気に入った！