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帰り際、もう一度浜辺にて。
名探偵コナン君
「助手席に缶コーヒー・・・
あなた、一人旅じゃないですねっ!」
数ヶ月前からの捨て忘れですが、何か? |
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白浜はワイキキと姉妹ビーチらしいが、生えてる植物が東洋的この上なし! |
昼食は「とれとれ市場」なる巨大鮮魚スーパーにて名物「堅田丼」を食す。
ハマチとタイの醤油付けに、たっぷりの山芋とろろで560円。
ズバリおすすめです。
娘に電話を入れると「ゆっくり帰ってきていいよ」との事。
高速は味気ないので和歌山・奈良縦断の山道を帰ることに。
(この判断が後で命取りに・・・泣) |
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田辺から海岸線を離れ山の方へと向かう。
「10月1日から高野龍神スカイライン無料化」の表示。
なんとなく得した気分。 |
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雨の影響で水は濁っていたけれど、川沿いの美しいコースでした。 |
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道の駅「龍神」にて
別に不機嫌な訳ではありません。 |
そう、登りは良かったのじゃ。
この辺までは順調だったのじゃ。 |
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標高1000M辺りで濃霧発生!
ここから苦しい旅となる。 |
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写真以上に視界悪し。
視力の弱い人では数メートル先も見えない筈です。
事実、路肩で霧が晴れるのを待つ人続出。
学生時代、目の健康を考え、敢えて、止む無く、勉強をしなかった視力1.5の私ですが、それでもトロトロ運転 延々20km。
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ふもとあたりでようやく霧が晴れた。
この辺りにも秋が色づき始めている。 |
この後、奈良へ抜けるのに何通りかのルートを地図で確認。
止めときゃいいのに、わざわざクネクネした道を選択。
「うわ〜ん、狭いよー!暗いよー!恐いよー!」(面堂くんだっちゃ)
とても離合できないのに対向車も次々やってくる。
100M進んで10Mバックの繰り返し。
トラック並の車幅を持つZの弱点を見せ付けられました。
あぁ、しんど。
奈良の市街に抜け出た頃は既に夕闇。
結局渋滞にも巻き込まれ、帰宅できたのは夜18時。
行き3時間、帰りはなんと6時間。
<今日の教訓>
無茶はよそうね。
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