一応高校は特進コース いくら落ちこぼれとはいえ、追手門ごとき落ちるはずはない・・・とすべりどめも受けずに受験 あまりに程度の低い入試問題に「これで一問でもミスったらヤバイぞ」と逆に不安になるが何とか合格 晴れて大学生となり、男子校で抑圧された“性春”を謳歌しようと意気込んでいたが、運悪くパンチパーマのお兄さん方に御用となり、悪名高き「合氣道部」に放り込まれる(泣) |
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一回生初の合宿 一見楽しんでいるようにも見えるが、ヒザのズルムケ傷とハンガーに掛けられたボロボロの道着に悲惨な想い出が蘇る |
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更に、武道系団体選抜の応援団にも加わり殴る蹴るの暴行を毎日のように受け続ける事となる・・・悲惨 一応いわゆる【センター】をはってました |
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二回生になると、三回から殴られたウップンは一回を殴ることで解消できる立場となり少し楽しくなる | |
「教師を殴った」と、大学生にもなって謹慎をくらったのもこの頃だ(爆) | |
こんな趣味の悪い服装で表を歩いていたのかと思うと恥ずかしくてたまらない | |
化粧にピアス? 意味不明の写真 |
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全く想定外の学生生活・・・学業もおろそかとなり、バイトに費やす時間も制限され、テニスラケット片手に男女入り乱れて喫茶店へ向かおうとするチャラけたサークル連中の車を意味なくひっくり返してやろうと企む程すさんできた精神を、ひとりの女が救ってくれたのは三回生 春の事でした・・・続く |